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ヨネザワ社長ブログ

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学びの日

2017年11月21日

人には利き手がありますね

脳にも利き手があるようです

その利き手とはどういうものか

性格や性質のようなものらしい

例えば「どうしてそんな内容だと思うんだ」で期待と異なる無いように腹が立ったり

予め伝えた「はず」なのに、「聞いてない」ということはどういうことか?であったり

そんな意味で言ったのではないのだけれど。。。や

何もかも言葉で説明しいないといけないのか?

といった、自分では普通が、相手にとっては異常?といったことがあるはずです

そんな各人の普通と常識というのが、脳の「利き」というものである

その利きは大まかに4つに分かれ、分析型、コンセプト型、構造型、社交型に分けられ

その4つの構成比率で、人の言動や行動が出てくるとのこと

組織上、相手の性格を知りながら対応が大切です

なんで分からないんだろう?であれば、相互理解が難しいですが、相手の思考特性を理解すれば

個人ごとに「普通」が違うことが理解でき、普通が違う事を受け入れ、相手に合わせてコミュニケーションがとることが可能になります

組織上では非常に大切な事

そんな事を感じた学びでした

常に相手は考え方が違うという、観点で物事を考えていますが、もっと詳しく、もっと理論的にわかる点では非常に素晴らしいことと感じます

経営は科学といった方がいらっしゃいますが、まさにそのことでないかと思った瞬間です

ありがとうございます

情熱に勝る能力なし