人には利き手がありますね
脳にも利き手があるようです
その利き手とはどういうものか
性格や性質のようなものらしい
例えば「どうしてそんな内容だと思うんだ」で期待と異なる無いように腹が立ったり
予め伝えた「はず」なのに、「聞いてない」ということはどういうことか?であったり
そんな意味で言ったのではないのだけれど。。。や
何もかも言葉で説明しいないといけないのか?
といった、自分では普通が、相手にとっては異常?といったことがあるはずです
そんな各人の普通と常識というのが、脳の「利き」というものである
その利きは大まかに4つに分かれ、分析型、コンセプト型、構造型、社交型に分けられ
その4つの構成比率で、人の言動や行動が出てくるとのこと
組織上、相手の性格を知りながら対応が大切です
なんで分からないんだろう?であれば、相互理解が難しいですが、相手の思考特性を理解すれば
個人ごとに「普通」が違うことが理解でき、普通が違う事を受け入れ、相手に合わせてコミュニケーションがとることが可能になります
組織上では非常に大切な事
そんな事を感じた学びでした
常に相手は考え方が違うという、観点で物事を考えていますが、もっと詳しく、もっと理論的にわかる点では非常に素晴らしいことと感じます
経営は科学といった方がいらっしゃいますが、まさにそのことでないかと思った瞬間です
ありがとうございます
情熱に勝る能力なし