今日は日帰りで神戸に研修
神戸は港町
ゆっくりしたいですが、午後からずっと研修会場に缶詰です
その内容は
自身の行動特性、思考特性を理解するということです
アメリカで開発研究され、行動科学、思考科学に基づき、組織形勢や組織運営をするというものになります
利き手があるように、思考や行動にも「利き手」があります
その利き手は十人十色
それが分かって対応人と、そうでない人では、生産性やコミュニケーションが全く違ってきます
例えば、300メートル先に知り合いが居た場合、どんな行動をとるか
私の場合は、大声で叫ぶ、手を振る、石を投げ自分の存在を知らせる、ということになりますが
時と場合による方もいれば
無視する、願わくば自分の存在を知られたくないといった考えの方もいます
そのような行動特性が分かっていれば、自然に普段からの声のかけ方、そして相手への理解も早いのではと感じます
そんな行動特性や思考特性は、科学的にパターン化されているようです
もちろん、何が正解で、何が良いということではなく、すべての方の行動、思考は、それぞれが素晴らしいということになります
時代は進んでいます
今まではカン、経験でやっていたことが
ある程度、誰でもわかるようになってきています
良い物をまずは取り入れてみる
そんな気持ちになっています
勉強になりました
ありがとうございます
継続
情熱に勝る能力なし