今日はご縁あって、オリンピックで2つもメダルを取った
有森裕子さんの講演を聴きに行きました
私自身もマラソンをしていた関係で、とても興味深々で参加しました
有森さんの講演で思ったこと
スポーツはする人も、応援する人も、同調して勇気、元気をもらえ、与えることができる素晴らしいもの
そしてスポーツに限らず、何事も、明るさ、前向きさがとても大切ということ
また、目標を立てた後は、まっしぐらに、出来ない、無理だというような言動行動は絶対しない
今はどんな状況でも、強い意志と行動力、努力があれば目標が達成できる可能性がある
そんな気持ちが、ヒシヒシと伝わってくる講演でした
有森さんは赤ちゃんの頃は、股関節が悪く、その影響で小学校の時は
まともに走れなかったとのこと
しかし、中学校でが“校内運動会”で3年連続で800メートルで1位になり
その影響で、高校も陸上部に入部しようとするも、エリート選手しか入部許可されず、顧問の先生に長期間、入部するために、待ち伏せ等をし
やっとで“仮入部”の許可を得た
高校3年間は補欠で過ごしたが、当時の顧問の先生との出逢いで、今の考え方や努力の大切さを学び
最終的にはオリンピックのメダリストまで登りつめたということです
そして、どんな困難な事、大変なことがあっても
なんで?と思うな、せっかくだと思え!
とても感銘を受けた講演会でした
最後に記念撮影
頑張ろう
ありがとうございます
情熱に勝る能力なし