愚息が初任給が出たと連絡がありました
そうなんだという感想ですが
私の時はどうだったろうかと思い返してみました
たしか、両親にお金を渡した思い出があります
お世話になったお礼として
そんな大昔を振り返っていたところ、二つの小包が我が家に届きました
送り主は愚息
なんだろうと箱を開けたところ
二つの器
家内と二人で使ってくださいということ
初任給の記念品
早いもので、もう社会人
親は歳をとるわけです
素直にお礼を述べ、夜は家内とプレゼントの器でお茶をいただく
この上ない幸せです
親を大切にする
家族を大切にする
仲間を大切にする
社員を大切にする
私自身はまだまだ出来ておりませんが
私も愚息を真似ていければと思います
一日ありがとうございました