日曜日になりました
今日は夏の甲子園の決勝戦
なんと同じ系列の学校同士で、智辯対決になりました
ユニホームはたぶん一緒
そして車で約1時間の距離で行き来が可能とのこと
兄弟対決とはこのことなんでしょうか
さて試合の結果は智辯和歌山が見事優勝でした
本来ならマウンドに全員が集まり歓喜の輪が出来るのが
今回は最後の打者が振り三振に倒れた瞬間、智弁和歌山ナインは、大はしゃぎすることなく静かにホームベースの前に整列し
キャプテンからは「相手のこともありますし、礼に始まり礼に終わってから全員で喜ぼうと決めていました」と
何か兄弟校の決勝らしいフィナーレでした
相手を敬う
礼に始まり礼に終わる
また兄弟校らしく、一緒に記念撮影も
この姿勢、考え方
とても勉強になりました
今日の話題でした