今日はBCPのウェブ研修
BCPとは、企業が自然災害、大火災、テロ攻撃などの緊急事態に遭遇した場合において
事業資産の損害を最小限にとどめつつ、中核となる事業の継続あるいは早期復旧を可能とするために
平常時に行うべき活動や緊急時における事業継続のための方法、手段などを取り決めておく計画のことです(中小企業庁ホームページよりより)
企業はもちろん、地方自治体もこのような継続計画が必要と、最近のゲリラ豪雨や豪雪
また異常気象を考えれば、このような事業継続計画は必須と思います
しかし大切なライフラインのうちの一つである熱源
電気が通じない
そんな場合はガスが有効という提案をセミナー形式で受講しましたが
熱源はなんでも良いわけで、非常事態になった時に通常の活動が出来るまでいかに繋げるか
その繋ぎの時間がいかに通常と一緒なような活動が出来るか
少しレベルが高い話しですが
まずは異常事態をどう切り抜けるか
仕事も事業も組織も、自身も一緒
頑張ります