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ヨネザワ社長ブログ

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夏越ごはん!

2015年06月29日

「大みそかは年越しそば、6月みそかは夏越(なごし)ごはんを」―。
神事の一つで、半年に一度厄をはらう伝統行事「夏越のはらえ」にちなんで考案された「夏越ごはん」の普及を目指す取り組みが始まった。
旗振り役で農林水産省は、大みそかの年越しそば、節分の恵方巻きのような消費者に受け入れられる新たな季節の行事食として、定着を図り、コメの消費離れに少しでも歯止めをかけたい考えだ。
米穀機構は、日本記念日協会に6月30日を「夏越ごはんの日」として登録申請し、このほど認定された。
「夏越ごはん」は、邪気をはらう豆など雑穀の入ったご飯に夏野菜のかき揚げを乗せ、ショウガの効いたタレをかけたもの。
レシピは、神事の伝承を参考にしながら夏バテ防止にもつながるよう、料理研究家の協力も得て作成した。
飽食時代
お腹が減れば何を頂いてもご馳走です
夏越ごはんの日もですが、一年に一回くらいは質素に一食で、すごくお腹を減らせば、ご飯もたくさん食べその美味しさも分かるのではと思っています
食べるものを大切に!
ありがとうございます
情熱に勝る能力なし

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