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ヨネザワ社長ブログ

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山のぼせ

2015年07月15日

本日午前4時59分、所属する一番山笠が櫛田入り奉納
一番山だけが博多祝い唄を歌い、まだ薄暗い博多の街へと駆けだしていきました
山笠を担いで市内を回ることを山笠を「舁く」(かく)と言い、担ぐ人のことを「舁き手」(かきて)と言います
約1トンの山を櫛田神社をスタートに全長5キロを30分で舁きます
道中の舁き手や後押しと言われる方々全員でただ須崎町の廻り止め(ゴール)を目指して懸命に舁くこの山笠は一度やると止められません
全員の気合い
全員の一体感
全員の目標へひたすら向かう気持ち
そして充実感
会社組織もこのような「場」が必要であり、成長する会社とはこのような「流れ」があるように感じています
すべてを会社経営に活かす
素晴らしい経験にたくさんのご縁をいただいた事に感謝しています
ありがとうございます
情熱に勝る能力なし

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