今日から2月
わが社ではPL、B/Sが月末の翌日には出ます
スピード経営を目指す上で大変助かります
その数字をもとに実行計画のレビューから、新規顧客の増加数、顧客の解約数、クレーム件数がどうであったかの成果の確認をしています
様々な計画をしても上記の「成果」が上がらなければダメ
仮説を立てた実行計画を実行し、その成果を検証し、より成果が上がっているものは継続するようにしています
このようなチェック確認日が今日でした
我が経営の師は常々こう言います
「数字を分析しただけで満足してしまう人もいますが、それでは数字を読んでいないのと同じです。分析結果を次のアクションにつなげてこそ、数字を読む本当の意味があります。」
アクション・行動こそ大切なんです
一倉定の経営心得
【1ー7 経営戦略】
経営戦略とは、「戦わずして勝つ」あるいは
「戦わずして優位に立つ」ための事業構造の変革であり、
それによって自然に高収益を生むことができるような体勢を実現することである。
孫子の戦略を経営に当てはめてみると、それは「高収益型事業構造」のことである。しかも、「自然に高収益が上がるような」事業構造でなければならない。
経営戦略は常に先手を取ることによって大きな成果を発揮する。
しかもごく一部を除いては敵はなかなか気づかないし、気づかれても反撃は難しい場合が多い。
その上、状況の変化に対応することもやさしいのである。
だから戦略のあるなしでは、長期的に大きな差がつくものである。
スモールオフィス・ビッグプロジェクト
今、わが社で上手く行っていることを事業化すること
ありがとうございます
情熱に勝る能力なし