今日は久しぶりの研修セミナーでした
最近はこのようなセミナーに出る場合の判断基準は成果が上がるな否か、業績に好影響が出るか否かで決めています
飲み会、会合も同様で、このような基準を作ると「出席する」「欠席する」の決定が簡単です
我が経営の師からは「成果が上がること」に24時間徹しなさい
我が社のような人、モノ、金、時間が潤沢に無い零細企業であれば当然の事と感じています
そのような考え方の中でのセミナーで、今日は「エコチューニング」について学びました
低炭素社会の実現に向けて、業務用等の建築物から排出される温室効果ガスを削減するため、建築物の快適性や生産性を確保しつつ、設備機器・システムの適切な運用改善等を行うことをいいます
ビジネスモデルとしてはCO2削減を目指し、あらゆる建物維持コストを削減し、その削減額をオーナーとチューニング会社の利益とすること
ビルオーナーはご理解して頂くも、なかなか型としては分かりずらかったことが、認知度が上がればビジネスとして確立できると感心ました
我が社にはちょっと「重い」事業かもしれませんね(^_^;)
一倉定の経営心得
【1ー8 経営の定義づけ】
会社の定義づけは、
その会社の事業を変えてしまう。
事業というものは、それぞれ何らかのお客様サービスを行なっている。そのサービスの本質を明確に表現したものが「事業の定義」である。
わが社の事業をチェックしてみると、それは定義の意味するところの、ほんの一部であることに気づく。様々な事業が、明確なビジョンを持ち、洋々たる可能性を持ったスケール大きな総合企業に変貌してしまう可能性がでてくるのだ。
経営計画書は社長をはじめ全社員を変えてしまうが、企業の定義づけは、その会社の事業を変えてしまう。
わが社の事業の定義
ヒントはお客様ですね
定義づけを絞り込み、来期の経営計画書に入れます
ありがとうございます
情熱に勝る能力なし