人もある程度な年輪を重ねると同時に様々な経験を積みますね
成功体験もあれば失敗体験もあります
とくに何か新しいことをやるに当たってこの両体験が非常に邪魔をします
多分〇〇だろう。とか〇〇に違いないとかです
わが師匠が常々言われることは「なんでも聞かないと、どうなるか分からないでしょう」
例えば良いなと思った人が現れたら「どうしたら食事に行けますか?」
もちろん上手くは行きませんが、ヒントを頂けたり、もしかすると食事に行けるかもしれません
いずれにしても確率は〇か×
お客様も一緒
まずは聞いてみる
固定観念で進むのは簡単
しかしながら融通無碍で進むのは自分を捨てないと出来ない
市場は本当に激しく速く変化しています
改めて融通無碍が大切と思う今日この頃ですね
一倉定の経営心得
【2ー2 ワンマン経営】
ワンマン経営こそ本当である。
ワンマン経営とは、社長が全てのことに権利をふるって勝手なことをすることではなくて、社長ただ一人が事業経営の全ての責任を負うことである。
ワンマン経営のないところ、真の経営など清掃あり得ないのである。
会社がつぶれたときの責任は、明らかに「社長ただ一人」にある。
文字どおり「ワンマンの責任」なのである。
このことを知っていれば、心ない人々が「あの人はワンマン社長だ」などという言葉が、いかに誤っているか分かるはずである。
合議制、民主経営などということはまったくの誤りで、「ワンマン経営」以外はありえないのである。何事も部下に相談し、会議で決めるというようなことは、厳しい現実に対しは、決して正しいことではない。
会社の全ての責任は社長です
腹を括れば、怖いモノは少なくなってきました
結局は何が起ころうとも、社員の反対があろうとも会社を残すためには「やる」しかない
雪がチラつく寒い1日でも、外回りしても苦にならないのはそんな気持ちがあるからでしょうか
頑張っていこう!
ありがとうございます
情熱に勝る能力なし