今期の初っ端の現場環境整備点検が今日から木曜日まで実施します
会社の考えや方針が現場まで伝わっているかどうかのバロメーターとは、お願いした簡単な型が、同じ型でしっかりと出来ているかどうか
このよう簡単なことが出来ない限り、高い要求をお願いしたとしても、なかなか現場では伝わりません
環境整備にて、整理整頓、掲示物等の基本が出来ているか確認点検し、このよう確認点検を繰り返し繰り返しすることこそ、わが社の価値観共有の仕組みではと思います
まだ2年目
あと10年以上やってはじめてわが社の文化になります
焦らず頑張っていきます
一倉定の経営心得
【2-5 勇敢な決定】
社長とは、「経済に関する
危険を伴う意思決定をする人が」である。
経営者は勇敢に、潜在する可能性に取り組んでいかなければならない。危険を恐れてはならない。
凡庸な経営者は、危険を理由にして革新を避けようとする。可能性は、それが革新的であればあるほど、危険も大きい。危険を伴わない決定など、会社の将来に、たいした影響のない、次元の低い決定である。
革新的な決定は、危険だけでなく、同時に社内の抵抗や批判も多いのだ。
部下が悲鳴をあげたり、尻込みするような経営でなければ、すぐれた決定とはいえないのだ。
リスクを背負いながらの意思決定
ありがとうございます
情熱に勝る能力なし