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医院清掃の向上を追求する その44

2016年03月09日

インフルエンザ No.4

  病室清掃

  • ①気道分泌物(唾、痰)で物品が高度に汚染された場合・・・アルコール除菌クロス又は、次亜塩素酸
     ナトリウム0.1溶液による清拭
  • ②飛沫予防策の実施
  • ③病室入退室時は、速乾性擦式消毒液を、1プッシュ擦り込ませる。
  • ④患者の1m以内で作業を行う場合は、サージカルマスクを着用。
  • ⑤患者の喀痰や唾液等の飛沫により曝露の可能性がある時にはビニールエプロンを着用する。
  • ⑥タオル・モップは専用とし、室内でビニール袋入れ縛り、感染性として洗濯・消毒。

  
次回は結核(TB(テーベー))について考えます(S.U)