清掃の道具は以前ならアメリカ等の欧米の者が主流でした
とくに海外の道具は大型で力も強いといったイメージがあります
最近になってやっとで国内のメーカーが競って様々な清掃道具を出すようになってきました
清掃の道具と言っても多種多様
大型機械になれば、人が機械の乗って清掃するスイパーから、小型のごみを吸い取る掃除機まで
欧米の機械らしく、細かな部分よりも、大きな廊下のど真ん中を機械でキレイにする
日本であれば「隅々」という言葉通り、小型のもので徹底的にキレイにする
そんな文化の違いは清掃道具にも差が表れてきます
そんな中で、ガラス清掃ののスクイジーはアメリカのETTORE（エトレ）という、世界有数のガラス清掃用品ブランドがあります
1936年にアメリカで設立され、日本の清掃業界に持ち込まれたのは約50年前のこと
代表的な商品である「スクイジー」ですが、特に優れているのはガラス面と接するゴムの品質の高さ
吸い付きの良さや適度なしなり具合、力のかかり方など、手になじむ、本当に使いやすい道具として、ガラス清掃のプロフェッショナル達に愛用され続けています
そんなガラス清掃の道具をわが社でももちろん使用しています
