京セラ創業者で倒産した日本航空(JAL)をわずか2年半で再上場させた、“経営の神様”稲盛和夫氏
その稲盛氏が考える経営哲学の中の一つに、会社、組織は、トップの器以上のものにはならないという言葉があります
立派な会社や組織にしたいならば、まずリーダーが、自分の人間性、人格を高めることが何より大事である
その人間性や人格とは心の部分
しかしこのような言葉は、自他とも認める、成果を上げ続けた人が言う言葉ではないかと思っています
私の場合は、まずは成果を上げ続ける努力をし続けること
その器について、人もあれば場所の器もあると思っています
例えば会社の場所、会社の広さ
無駄に大きな建物は必要ありませんが、会社を成長させるためには、会社の場所や広さも大切になるのではないでしょうか
大きな窓がある
人が増えても対応できるスペースがある
人の器と場の器を大きくしない限り、会社は成長しないと最近感じています
そんな我が社はまだまだです
今のままでは変わらない
今を変える
自分が変わる
場を変える
新年度に向かいさらなる飛躍を宣言します
ありがとうございます
情熱に勝る能力なし