今年の春先に侍ジャパンが世界一になった記憶がまた新しい中
今日は久しぶりの侍ジャパン、アジアプロ野球チャンピオンシップの決勝が開催されました
日本チームは若手中心
相手は宿敵で永遠のライバルで強豪韓国
先日、脱炭素等で韓国とは経済面での連携を紹介したばかりですが、いざスポーツになると話は別
国と国が自国のプライドをかけて戦うことになれば、それはボルテージも上がります
日韓戦といえばサッカーもとても盛り上がるわけですが、野球も同様
2009年・第2回WBCで韓国には屈辱的敗戦から、イチロー伝説の決勝タイムリー
日本が感動をしている場面が多いと思いますので、韓国もリベンジの強い意志が常にあふれているような雰囲気を感じます
その決勝で、日本がサヨナラで破り2連覇を達成
感動の幕切れになりました
しかしながら相手の韓国選手も敗れた試合後、一列に並んで三塁側スタンドに向かって一礼
これぞスポーツマンシップ
試合後はノーサイドで相手をリスペクトする
勝っても負けても健闘を称える大きな拍手を両チームの送る
これからも熱き戦いと感動をいただければと思います