現状のリチウムイオン電池
その製造コストを最大4割減らした次世代電池がこれからは主流となるかもしれません
その名を半固体電池
発火リスクも少ないようです
もしこの電池が主流となれば、EV車のコスト削減はもちろん、容量が少ないようですので様々なところでメリットが出るのではないでしょうか
調べてみるとこの半固体電池
製造時のCO2排出量も減らせることができるという優れもの
今各国が環境規制の強化に動く中、大変すばらしいものが誕生しつつあります
蓄電量は少ないものの、安全性、製造コストがすぐれ、環境にやさしい
人にやさしい電池
2025年には供給開始予定
京セラを筆頭に日本やインド、中国で量産し、アジアや欧米の自動車メーカーに供給へ
期待をしています