最近はお客様からのご依頼で「お掃除ロボット」の相談が増えてきました
世界でのロボット密度をみてみると
なんとお隣の国の韓国が第1位
1万人あたり1,000台以上ものロボットが活動をしているようです
この背景に韓国は超少子化、人手不足を補わるをえないのが現状で主に製造業へのロボット導入が加速しているようです
世界有数の人手不足対応として調理や医療への活用もこれからは本格化しそうとのことで
韓国ロボット大手では調理ロボ、ソムリエロボ
またバリスタロボ、天ぷらロボ
手術補助ロボや宅配犬型ロボなどの人との「協業」に注力をするようです
その韓国では政府がロボット活用に着目し「Kロボット経済」と名付け
製造業だけではなく防衛や宇宙、サービス業でもロボットを活用した新たな成長への足掛かりにするとい方針を立てているようです
猫の手も借りたいからロボの手を借りるへ
ロボット先進国から学ぶことは多いと思います