アメリカ政府がなんと中国のEVに現状の4倍にあたるい制裁関税を課すと発表
この両国間、日本にとっては経済的にとても影響がある国です
この先、いったいどうなるか大変不安が残るニュースです
EV以外にもEVバッテリー、鉄鋼アルミ、太陽光パネル、半導体、黒鉛や永久磁石にも制裁関税を課すとのこと
アメリカ曰く中国の生産力が過剰になっているにもかかわらず、不当に安価な製品を氾濫させているとのこと
しかしながらアメリカでは中国のEVはほとんど流通していないということで
この制裁関税、11月のアメリカ大統領選挙の票取りの政策ではないかと思ってしまします
このような政策
両国間だけではとどまらずに、日本にも大変影響が出てくる案件です
日本の中国依存度は大変高く
中国の景気、不景気で大きく左右される企業も多いのは確か
一方アメリカもへの依存度も同等ではないかと思いますが
いずれにしても両国間に頼ることなく、自立した日本になればと思う今日この頃
がんばれニッポン!ですね