ユニクロが今月で誕生から40年
商店街から生まれた紳士服店が今では世界のアパレル企業へと成長
数字がひも解く秘密があるようです
最初の数字は12年と2年
1984年6月にユニクロ1号店が誕生
あまりの盛況ぶりに金の鉱脈を見つけたと柳井氏
紳士服店から12年をかけてカジュアルウェアの倉庫へ変更
きっかけはほんこでの1枚のポロシャツの1500円の価格を見てからとのこと
そして26年の際月をかけて東京進出
また3年というわずかな期間で今度はイギリスと中国に進出へ
まさに急成長のユニクロ
また3倍の法則というものがあり、ユニクロは事業規模が3倍になるごとに10年がかりで戦略転換を行い売上高が3000億円だった20003年から10年かけて
1兆円企業へと成長を成し遂げ、その大きな要因は海外進出での成功という
当初は苦戦続きだった海外進出も日本のユニクロを移植するといった打開策で
日本の優秀な若手を次々と海外に送り出し、さらに10年たった現在では売上3兆円を超えうようとしている
1兆円から売上3兆円への仕掛けは「情報製造小売業」といった新たな ビジネスモデルを構築し
米Googleを提携をし、データーの力とリアル店舗の融合を成功させた
壁、突破
ユニクロの成長には大きな要因があるのが分かりますね