7月3日から新紙幣が登場
偽造防止のホログラムが目玉の新紙幣
45.3億枚が印刷されたようです
前回の新紙幣発行の初日には銀行の開店前から人が並び、発効前から大きな反響があったようですが
今回はそのような話題が少ないような気がします
その要因としてはキャッシュレス
キャッシュレス決済の普及で現金需要が落ちている
様々な業界も今回の新紙幣への対応をしているわけですが
バス業界であれば新紙幣の対応で運賃箱が200万もするものに変更しなければならなたっかり
飲食業でも同様で発券機変更で150万もの費用がかかるようです
そうなれば機械にカネをかけるくらいならキャッシュレスで十分だということにも繋がるような気がします
またベンティングメーカーでもキャッシュレス自販機を今後40%まで増やす方針もあるようです
キャッシュレス決済は今後さらに普及するのは当然だと思います
その中で今回の世界初の3Dホログラム新至芸
もしかすると本格的に流通し広く利用される最後の紙幣になるのではないでしょうか
いずれにしても新紙幣、楽しみにしています
そして旧紙幣、大切に保管してきます