イオンが2030年までに4000人の外国人特定技能者を受け入れる
小売りや外食など人手不足は深刻
そこで日本企業としては最大規模に増やし他社にも紹介するという
セブンは総菜加工工場で240人
ワタミは227人
日高屋は26人と想像以上少ない対応ですが、イオンは現状で1500名
最初は清掃関連からスタートし、食品工場の総菜製造も特定技能者が対象になってから
受け入れが広がったようです
今後は清掃、加工工場、総菜製造など4000人を受け入れるとのこと
その体制も外国人を受け入れるために2~3人のシェアハウスの整備や
休日に観光地などをめぐるレクリエーションを開くなどして生活を支えるという
小売りや外食の人手不足は深刻でこのイオンの取り組みは一歩進んだ取り組みになると思います
今度も予測でベトナム、タイ、インドの現地給与が2032年までに日本の給与水準の5割を超える試算があり
自国の給与が高くなれば日本へ来る動機が下がることに繋がることが予想され、日本で長く働いてもらうためにも
社員寮はもちろんイオンが取り組むような在留中の様々な生活支援が今後は必要不可欠なものになると思います
しか4000人
一つの町ですね