最近の床は、科学系の床材といわれる、Pタイルや長尺シートが少なくなりました
これはメンテナンスが大変ということがその原因ではないでしょうか
そのメンテナンスとは床面を洗浄し、ワックスを塗る作業で
この作業中は、床が歩けないといったこともあります
また床材が痛み具合がワックスがけのメンテナンス回数に比例しますので、年4回以上は必要になり、コストもですが、作業時間数の増加で、お客様の仕事にも制約も出てくると思われます
しかし、最近の床材の特長はメンテナンスが少ない、楽といったものが多く使用されるようになりました
その代表がカーペットです
カーペットは毎日の掃除機掛けと、シミをしっかりと取れば、定期的なカーペットクリーニングは年2回程度で済みます
またタイルカーペットであれば、汚れたところだけ、予備のカーペットを変えれば良いということもできます
そんなことから、最近はオフィスビルの事務所内、共用部も数多くがカーペットになってきました
そのカーペットですが、本日、福岡市博多区のオフィスビルのお客様からカーペットクリーニングと張替えの見積のご依頼がありました
コストや美観の観点から、両方の見積をいただいたようです
わが社ではカーペットクリーニングはもちろん、張替えも実施しています