経営計画発表にあたって
「今まで」を捨て、大きな未来を拓く。
過去の経験が「節」となり雪の重みにも耐える強い心、
強風にも負けない柔軟性をもたらし、次なる時代の確かな土台となる。
この経営計画書は家族の期待と責任を一身に背負っている社員が、安定した生活を築くため、昨年の過ちを正し、お客様に愛され支持される会社を実現するために、数字による目標と方針を明確にし、何をしなければならないか、又、何をしてはいけないかを、全身全霊、精魂を込めて書き上げたものです。
ここに書かれた目標、方針について、最後の利益責任は社長一人にあります。
社長の勤めは「決定」と「チェック」です。
夢のある事業計画を作成し、社員が力を合わせて成果が得られれば、皆さんのお手柄です。
したがって、実行する主役である社員一人一人に実施責任を持っていただきます。
朝、起きて仕事の出来ることを感謝し、家族・同僚との絆を大切にし、同じ時代に生きるご縁の不思議さと喜びを共有して、多くのお客様や関係する方々が応援して下さる会社にします。
さんびるグループの一員として、この福岡の地で輝きを放ち続ける企業になるために、社長が先頭に立って、汗を掻いて働きます。
無理を承知で、皆さんに協力をお願いいたします。
令和2年3月5日
代表取締役社長 竹田幸夫