わが社が床の清掃を実施する場合、WAX塗布の前に丁寧に洗浄作業を行います
まずホウキや掃除機ムにてゴミ・ホコリ等をしっかり除去します
次に床の材質に合わせた専用洗剤を塗りながらポリッシャー(床洗浄機)にて床の汚れを取るために洗浄
その後は床に洗浄して発生した汚水を専用の機械(バキューム)にて完全に除去します
その後は床の汚れを完全に除去するために、モップにて床を数回拭きます
その作業を経て、ようやくワックスの塗布となります
ワックス塗布後は十分な乾燥の時間を頂くようにし、フロアーにより一層の輝きを与えます
こうした下準備作業・仕上げをきちんと行う事により、光沢がより一層上がり、ワックスの効き目が長く保つ事ができます
また定期的にワックスを掛けをすることで毎日の清掃がとても楽になります
結果的に長期的に考えるとコストダウンにもつながります
また、古く汚れてしまった床もワックスをすべて取り除く剥離洗浄することで見違える程きれいになります
店舗の場合、床の光沢度で店内の明るさがまったく違います
壁、照明もですが床も大きな要素を占めますね