昨日は、新商品の商標登録についての打ち合わせのため、鳥取県の支援センターを再訪しました
こちらの機関を訪れるのは今回で2回目になりますが、改めて感じたのは「行政にこうした相談窓口があることを、実は今まで知らなかった」ということ
正直、知っていればもっと早く相談でましたし、もっとスムーズに進められたのではないかと思います
仕事においても、プライベートにおいても、「知らない」ということはやっぱりマイナスになる場面が多いんだなと実感しました
支援センターでは、商標登録のスペシャリストの方から、1から10まで丁寧にアドバイスをいただき、最終的には申請までしっかりサポートしていただきました
ある程度自分で書類を整えれば、提出までたどり着けるという手応えも得られて、ありがたい限りです
今回初めての商標登録ですが、すでに同じ名前で登録されている商品がいくつかある中でも、「用途が違えばOK」というルールも教えていただき、一歩踏み出すことができました
そして最後に思ったのは、「やっぱりプロに頼むのが一番の早道」だということ
自分で何とかしようと悩むよりも、その道のプロの力を借りることで、一気に前に進むことができる。そんなことを感じた一日でした