夏の甲子園も無事に終了しました
今大会は100記念大会ということで注目度もとても高かく思いました
そんな中で決勝まで勝ち進んだのは、常勝校の大阪桐蔭、そして公立高校の金足農業高校
世間では判官びいきで、金足農業の応援がすごかったようですが、終わってみれば、大阪桐蔭の圧勝で、史上初の春夏2度の連覇を達成で幕を閉じました
その常勝軍団を指揮する西谷監督の言葉があります
野球のダイヤモンドは90度。大事なのは残りの270度、
つまりグラウンド以外のところ」とよく言われるように、最後の最後はやはり野球の技術よりも人間性やチームワーク力が勝敗を決するのでしょう
ゆえに、我われは「一球同心」という言葉をスローガンに掲げています
そして
日本一と言ったから日本一になれるわけではありませんが、意図的に繰り返すことで、本気で日本一を目指す風土が醸成されていくと感じています
指導者が常日頃どのような態度で子供たちと接し、どのような言葉を発しているか。それによってチームの成長、勝負の分かれ目が決まる
チームワーク
高い志
この考え方は会社にも通じますね
勉強になりました
ありがとうございます
情熱、継続に勝る能力なし