中小企業は限られた人、モノ、金そして時間と言われる経営資源で経営の舵取りが大切ですね。
社員はもしかすると、家族より一緒にいる時間が長いです。
そんな社員との関わりで一番大切な事とは「コミュニケーション」ではないでしょうか。
中小企業では時には10人の仕事を5人でやり遂げる事が必要。
また10時間かかる所を、5時間でやらなければならない事もあります。
縦割りの仕事ではなく、全員で仕事をこなす。
そんな中小企業において「良好なコミュニケーションなくして、企業の発展、成長はなし」と最近はつくづく感じています。
もちろん仲良しクラブではなく、会社の未来のために真剣にコミュニケーションが取れること。
仕事を通じた日頃の何気ない会話。
そして飲みにケーションから、大きなコミュニケーションが生まれてくると感じています。
中身も大切ですが、やはりコミュニケーションの回数。
繰り返し繰り返しのコミュニケーションこそ、元気な中小企業の原動力。
良い一週間でした!
情熱に勝る能力なし。