緊急事態宣言に今、思うこと
はじめに
新型コロナウィルスの戦いに現場において、命がけで働き続けて下さっている、福岡ビル開発の社員の皆様、本当にありがとうございます。
また、医療従事者の方、警察、消防、銀行、郵便、宅配業ほかスーパーや薬局などの、生活インフラに関わる「休むにも休めない」数々のお仕事に従事される方々に、感謝と敬意を表します。
つい先日まで平穏無事な日常が、目に見えない「ウイルス」によって、多くの方の自由をそして、多くの命を奪っていきました。
そして福岡、日本全土で緊急事態宣言も発令され、街中には人影もなく、この先一体どうなるのだろうかと思っています。
緊急事態宣言は発令されたということは、日本は「有事」であることを忘れないでください。つまり、以前で言えば、国と国との戦いの「戦争」であるということです。
しかし、この「有事」は、国同士が争うのとは違い、「私たちの力」で乗り越えることができるということです。
つまり、「自分の健康を守る」こと、「外出自粛」、「人と人との接触を避ける」「三密を避ける」そして、「手洗い」、「手指消毒」を守り、この有事を乗り越えなければなりません。
今、思うこと
今までの平和な生活を送るためにも、「自分が感染しない」ことでしか「大切な人」を守れないことを、全員で願い実行していきましょう。 (深謝 竹田幸夫)