いよいよパラリンピックが開催しました
新型コロナウィルスが蔓延している最中の開幕ですので、選手、関係者の方々もとても大変だと察しています
しかしハンディは関係なく、全力で取り組む姿には感銘を受けます
ある卓球の選手は、口でラケットを咥え、足でサービスをトスする
この選手は今までは脇でラケットを挟んでいたのですが、試行錯誤を重ね一年かけてラケットを口で咥える形に変更
その選手からは
東京オリンピック・パラリンピックに対して、このような大変な状況の逆境の中、始まったパラリンピック
戦後や震災からの復興を踏まえてのことか、力強く言い切る
「日本は不可能を可能にしてきた国
私も(同じ)メッセージを伝えたい」
全力プレーに込められた言葉
不可能を可能に
パラリンピックから感じる力です
一日ありがとうございました