今日は銀行訪問をしました。
わが社では主要の取引銀行様には「経営計画書」をお渡ししています。
その中で、利益計画表と総売上年計表の未記入のページがあり、包み隠さず、今月の売上、経費、利益はこうですと、わが社の経営計画書に数字を書き込んでいただくようにしています。
また将来的な事業はこうです、見通しはこうです、そして決算の見通しはこうですということをいつも数字で具体的に話しをする努力をしています。
これも武蔵野小山社長のお考である
抽象的に頑張っているとか、一生懸命やっている。そういうことを話してもやっぱり銀行からは評価されない。
また、銀行訪問の際には情報を正しく開示する。良いことも悪いことも全部本当のことを言う。
本当のことだからいいのです。
会社が赤字だから、先行き不安だから銀行がお金を貸さないかって、そんなことはないからです。
誰だって、悪い報告はしたくないもの
そして良い評価をしたただきたいもの
だから頑張れる。
私の仕事、経営の評価として、これからも銀行訪問を続けていきたいと思います。
ありがとうございます。
情熱に勝る能力なし。
