夏の甲子園
仙台育英が見事優勝
100年という長い歳月を超え、優勝旗が白河の関を超えました
仙台育英高校はもちろん、下関国際
そしてこの甲子園を目指して頑張ってきたすべての球児、関係各所の方々に感動のお礼を申し上げます
本当にありがとうございました
その中で優勝インタビューで仙台育英の須江監督の言葉がとても印象に残りました
「今年の3年生は新型コロナウイルスの感染が広がった2020年の春に入学してきた
入学どころか中学校の卒業式もちゃんとできなくて、僕たちが過ごしてきた高校生活と違う
青春って密なのに『ダメだダメだ』と言われて、どこかで止まってしまう中でもあきらめないでやってくれたこと
全国の高校生のみんながほんとによくやってくれて、今日の下関国際さんもそうですし、大阪桐蔭さんとか目標になるチームがあった中で走っていけた
全ての高校生の努力の結果です」
青春って密
どの年代にもあった青春
誰かと繋がったり、何かにすべてを捧げるくらいの気概だったり
でも、このコロナで、その「青春」を奪われました
そのすべての方々に届いた
熱い熱い、温かい温かいメッセージ
感動をありがとうございました