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ヨネザワ社長ブログ

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マンション管理実態調査より。社内研修へのヒントあり

2015年02月13日

月刊ビルメンテナンス2月の記事で「マンション管理実態調査報告書」のレポートがあり今日はその話題です。

現在、福岡ビル開発では福岡市内で、マンション清掃を約50棟実施しています。最近はマンションも多種多様。そんな建物の清掃や設備メンテナンスで居住者の方々や管理会社様にご満足いただくために、対応の早さや小回りを利かせることを強みとして日々サービスを提供しています。

2014年、昨年は福岡ではマンション入居の統計において、マンション化率が15%、6.6世帯に1世帯がマンションに入居し、全国第6位。

このような状況の中で「マンション管理実態調査報告書」において

①居住者の満足度=現場で働くフロント業務担当者のモチベーション

②そのモチベーションを維持、向上させていくためには教育訓練を提供

③教育においては「コミュニケーション能力」を高めることが重要、とのレポートになっていました。

わが社において福岡でオフィスビルの清掃、設備、そしてマンション、病院の清掃を数多く実施していますが、上記にあるように教育の徹底する中で「コミュニケーション能力向上」に関して、改めて大切であると感じました。

社内教科書の経営計画書内の教育・訓練に関する方針のでは、お客様の満足度を追及するための教育を実施するという、基本方針があります。

今年度から「お客様とのコミュニケーション向上」を取り入れていきたいと思います。

福多き一日に感謝申し上げます。wpid-20150213_100442.jpg