今日会社に師匠の新刊が来ました
今までの経験上、身銭をきって買った物は大切にします
書籍や雑誌も同様
わが社にも業界雑誌や経済雑誌が定期的に来るものの、身銭をきってないので読まない
師匠の新刊「1日36万のかばん持ち」はもちろん自分で購入
いつもながら、パラパラの斜め読みでも共感と勇気を頂く
三流は「よいこと」にこだわる
二流は「損得」にこだわる
一流は「成果」にこだわる
わが社のような零細企業は「どれほど「よいこと」であっても、コスト回収見込みのない計画は、やってはいけません。
中小企業の社長は、「よい計画」ではなく「成果が出る計画」を立てるべきです」
いつもながら直球
いつもながらまだまだ
泥臭くともやるしかない
師匠を感謝です
一倉定の経営心得
【2-6 社長の責任】
電柱が高いのも、郵便ポストが
赤いのも社長の責任である。
「社長の責任において決定する」という意味は「結果に対する責任は社長が負う」という意味である。
それだけではない。「社長が知らないうちに起こったこと」でもすべて社長の責任なのだ。会社の中では、何がどうなっていようと、結果に対する責任はすべて社長がとらなければならないのだ。
人の上に立つものは、「部下が何をしようとそれはすべて自分の責任である」という態度がなければ、本当の意味で人を使うことはできないのである。部下の信頼を得ることができないからである。
社員というものは、社長を信頼することができない場合には働く意欲を失い、社長がいくら気合いをかけても決してこれに応えようとはしないのである。
覚悟あるのみです
ありがとうございます
情熱に勝る能力なし