今日は終日外出です
福岡に赴任してから、私を大変可愛がっていただいている恩師の会に出席
そんな師の教えである、「すべてを一度に上げていくのはダメだ、竹田さんの会社であればまずは会社の業績を上げる。利益を出す。その次に社風づくり社員教育をしなさい。社風や社員がしっかりしてきたら、その器に合うような業績を上げなさい、この繰り返しです」
飲みながら「今でさえ、まじめになったが、俺も昔は悪いことをしてきたからな(大笑い)」
その師も、今ある病と闘っておられますが、私たちにはいつもながら笑顔で元気に気丈な振る舞われる姿は私にはマネができません
いつもながら勉強させていただいています。
一倉定の経営心得
【2-11 将来の収益】
今日の事業の収益は赤字でない限り、社長にとって大した重要性はない。
大切なのは、あくまでも
会社の将来の収益なのである。
過去の数字が優れているということは、過去において優れていたという事であって、現在も将来も優れた企業であるという実証はない。現在優れているかどうかは、企業の将来に対して、どのような決定がなされてるかか、によって決まるのである。
未来に対する正しい決定がなされている企業こそ、優秀企業なのである。
いうまでもなく、その正しい決定とは、市場の変化の方向を正しくとらえ、顧客の要求を見きわめてこそ、はじめて行えるものなのである。…
ボンクラ社長は、今年のことだけ考えて、未来を考えない、優秀な社長は今年のことは考えず、わが社の未来を考える。今年のことはすでに三年前に手を打っているからである。
ボンクラ社長です。日々反省、日々進化へ
ありがとうございます
情熱に勝る能力なし