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ヨネザワ社長ブログ

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月の中旬に何をするのか

2016年03月14日

今日から一週間がスタート

寒い1日でした

こんな日で本来なら車で外回りですが、敢えて「歩き」での訪問活動です

市場の様子がよくわかることと、街を歩いている人の多さ、人の流れなどを見ると少しながらトレンドが理解出来るような気がします

さて今日は月の中旬、最近は中旬にも経営数字の進捗をチェックするようにしています

わが社では数字が動くのが20日以降

しかしながら、月の中旬からある程度経営数字を掴んでいると、月末に向けて短期間ながら、対策が立てやすい

短期間でも対策を立てるか、立てないかでは、長い目で見ると結果は大きく変わってくるのではないでしょうか

そんなわが社です

短期間のゴールは一週間から、月中、そして1カ月、半年、1年、そして長期の5年…10年

将来の目標を見据えながら、今は何をすべきかは、短期間、今の会社の状態を知らなけれは手を打てませんね

今日はそんな月の中旬の経営チェック日でした

改めて良くも悪くも「数字」は嘘をつきませんね
一倉定の経営心得

【2-12 年単位】

社長は年単位でものを考える人である。

年単位で何年も前を考えるのである。

月単位でものを考えたら、何年も

先のことなど考えられるものではない。
5年後にこうなりたい、と決心したならば、それを実現するためには、今行動しなければならないのである。それだけではない。5年後にこうあるためには、2年後にはどうなってなければならないか。3年後はここまで進んでいなければならない、という「中間の目標」が必要なのである。それらの目標を達成するための様々な活動と、その間のバランスをとらなければならない。このようにして初めて目標が達成されるのである。

長期の目

近視の目

中間の目

全てを強い思いでやり遂げる
ありがとうございます

情熱に勝る能力なし