今日も営業です
新規開拓。約5時間
さて、、、、今日も師匠の書籍より
中小企業が業績を伸ばせるのは、お客様が困っていること、お客様が面倒と思っていること、お客様が嫌だなと思っていることを解決するからです
それがすなわち商売になる
これは会社の中にいる穴熊社長にはつかめない情報です
私はいま日本全国のお客様を訪ねて回って、お客様の要望を直接この耳で聞いています
当社の経営サポート事業部がここまで大きくなったのも、私がお客様と話をして、情報を聞いているからです
うまくいったのは、お客様のニーズに応えたから
そしてお客様のニーズに気がついたのは、私が社長だからです
会議を開いて新商品をつくるより、お客様が困っていること、お客様に言われたことを改良したほうが、早く確実に売上があがります
このような情報を得るためにも、社長は外へ出て営業をしなければなりません
そして、社長が出ていけば、決裁権を持つ人に会うチャンスが増える
こんなことは一営業マンには望めないことです
世界のトヨタも、株式会社武蔵野も、社長は一人
「社長」の重みに会社の大小は関係ありません
会社にたった一人しかいない社長がみずから足を運んで営業に来たということに対して、先方はプライドをくすぐられるし、こちらの真剣さも伝わるのです
社長が営業に行くべきなのは、あらゆる業種に言えることです
「絶対に会社をつぶさない 社長の営業」より
アナグマ社長ではなく、マグロ社長
ありがとうございます
今日一日に感謝 合掌