携帯メーカーにはNTT、KDDI、ソフトバンク、楽天があるわけですが
この使用される電波でつながりやすい、つながりにくいがあるようです
建物内部や基地局が少ない所でも電波がつながりやすい周波数をプラチナバンドという名称で呼ばれています
そのプラチナバンドも空きが少なく、新規メーカーはそのバンドに入れないということらしいです
よくよく考えるとこれは本来の競争原理から外れた考えではと思います
その業界に入りたい
しかし資格が必要
その資格をクリアする
参入できる
これが普通の商いの流れ
今回のニュースではこのプラチナバンドを後から参入した携帯メーカーが来年度から参入が決まったということ
これだけ普及したモバイルネットワーク
誰でも簡単にそして優しく使えるように
そう考えると多くの企業が参入しサービス品質の向上につながればと思います