健康はどの年代もとても興味があることですね
特に最近は企業も健康経営などを前面に推し出してるところもあります
その中で面白い取り組みが目につきましたので紹介します
大手不動産会社ですが建物のオーナー「大家」として、 入居テナント「店子」に健康を支援する取り組みがあるようです
例えば三井不動産であれば、コレド室町テラス入居者で企業対抗バスケットボール大会や歩行測定をしたり、三菱地所であれば大手町のビルでトレーナーが運動指導や、東急不動産であれば、子会社のジムにコアワーキングオフィスを併設したり
すごいのは森トラストにおいては神谷町、御殿山のビルにおいて朝活ヨガや姿勢改善エクササイズを開催しているとのことです
コロナも終わり、出社回帰
各不動産会社のテナント入居者確保と、入居側の企業の健康経営を促進したいという双方の考え方が一致した取り組みではないでしょうか
国交省も建物の価値の中に「健康且つ快適に働く」といった評価項目も存在しているようです
今後ビルの価値は健康に良いビルも一つの評価になると思います
いずれにしろ、どこで仕事をしようとも
健康には気を付けていきたいと思います