今日の話題
国家が大規模な危機に直面した場合、その存続を左右するのはテクノロジー
データーセンター、海底ケーブルや携帯基地局が破壊されれば、たちまち国家として存続も危うくなる
有事に統治機能をどう維持するかに関して
台湾は「デジタル遷都」ということ目指すようです
税や健康、住民情報のデーターセンターを自国に置くのではなく、友好国に分散保存するというもの
イギリスとルクセンブルグにその機能を置くようです
現在は各国は大使館というものがあるわけですが今後はデーター大使館というものも出てくるに違いありません
日本でも住民基本台帳、納税名簿、商業、法人登記簿、不動産登記簿等々、データ管理されています
自然災害や国同士の有事の際、このようなデータが失われたら大変なことになります
友好国にデーターセンターを分散する
クラウドサービス、バックアップ等、今後の国の維持のために進んでいかないといけませんね
これは企業でも同じ
デジタルデーターが使うことができ無くなれば会社も動くことができなくなる
バックアップ体制
クラウド体制
しっかりと構築しなければと思います