1995年(平成7年)1月17日(火曜日)5時46分に発生した 阪神淡路大震災
29年も年月が経ちました
当時は朝、天井の蛍光灯が大きく揺れテレビをつけると
兵庫県の火災の様子や被害状況が映し出され
凄いことになった、凄いことになるという恐ろしい記憶がよみがえってきました
6434人の方々が犠牲になり、10万棟超が全壊し火災で7036棟が全焼
そしてライフラインがストップし最大31万人以上が避難をされたという大災害
のど元過ぎればなんとかと言いますが
絶対に忘れたらいけない災害です
ありがとうの反対は当たり前
その当たり前は普段何気なしに過ごしている毎日です
その当たり前を当たり前と思わずに
いつ何があるか分からないからこそ
当たり前に感謝しなければならないと思います
多くの方々が犠牲になられた阪神淡路大震災の方々のご冥福をお祈りいたします
そしてその方々の分まで頑張ってきます