昨日は年賀はがきの抽選日
年々少なかっている年賀状発行数
調べてみるとピークは2003年の44億5936万枚
では今年は約14億4000万枚と、13年連続減少のようです
SNS、ライン等で年始の挨拶が普通になってます
企業も環境配慮から戴くのも大変少なくなってきています
そんな中、逆に過去最高のものもあるようです
その過去最高とは、2023年のインバウンド訪日客の消費額は5兆円と過去最高を記録したというニュース
コロナ前の2019年の8割の訪日客にもかかわらず消費額が過去最高
これは買い物より体験へ訪日客は動き、企業もそれにシフトしているということでしょうか
内訳は宿泊費は増え、買い物は縁、観光、飲食、アクティビティなどの体験にシフトしているということが分かりますね
モノよりコト
モノより思い出
日本でも一緒ではないでしょうか
コトを売る
わが社もただ単にモノをうるのではなく
お客様のお困りコトを解決する事業へ今後はシフトをしています
最高5兆円
日本の景気がどんどん良くなりますように!