最近、労働者の実質賃金がプラスになるのかという話題があり、今日はこれについて触れてみます
実質賃金プラスになれば経済全体にポジティブな影響を与えていると思います
そのためには新聞によると「3.6%」の賃金UPがあってはじめて実質賃金プラスになるようです
実際は賃金プラスになってもそれ以上に物価が上がればマイナスになるわけです
また受け取った給料をどれだけ消費に回せるか、これが大切なようですね
欧米諸国では実質賃金プラスになっているようですが、日本はそこまでいたっていない
その要因は中小企業が多いのが原因とのこと
さてわが社も中小企業
ベースアップをするためにもお客様を増やし、しっかりとした原価管理に基づいた価格設定をしなければなかなか実現できません
実質賃金プラスすること
社員のために頑張って進んでいきます