政府はこのほど男性育休の取得を促すため法改正を閣議決定したようです
男性は取得日数も少なく日数も短い
企業には情報開示の義務化や体制を整備するといったことを促すようです
2023年の出生数は76万人
2015年は100万人が20万人も減った
今までは専業主婦が家事や育児をしていたが専業主婦は3割を割り、共働きが主流になっています
共働きでの家事育児時間は女性が6時間半、男性が約2時間といまだに女性が家事育児がするのが普通です
そんな中で伊藤忠商事は4月から男性社員の育児休暇取得を必須としたり
イオンは子供が1歳になるまでの育児取得休暇中、手取り額を休業前と同水準にする
いずれにせよ仕事の育児の両立は大変であり
大企業が先行し、男性の家事育児参加を普通の世の中にしてもらいたいと思います