先日松江城に行ったところお城の廻りの松の木の多くが伐採されていました
ロケーションの問題なのかと思いましたが、どうやら国宝になり防火対策や石垣の保存のために松の木が伐採されたようです
さて今日のニュース
デンマークのの首都で17世紀に建てられた歴史的建造物で火災が発生
約55メートルの塔が倒壊したとのこと
火災は旧証券取引所で発生し、建物の大部分と屋根が焼け、塔や屋根の一部が崩れたということです
旧証券取引所は1600年前半に建てられ、塔は4頭の竜の尾が絡み合った形で、観光名所だったとのこと
その建物の中には歴史的な芸術品があったそうで、関係者や一般の通行人の方々でその芸術品を運び出し、貴重品の多くは火災の被害を逃れたとのこと
しかし火災は恐ろしいですね
消火設備はあったとは思いますが
無くなればその歴史はかえってきません
いずれにしても火災には気を付けていきたいと思います