スズキは軽自動車に導入できる自動運転技術を開発する
軽自動車は地域の足としては支持されているが、運転する方々が高齢の方も多く
この自動運転が成功すれば大変画期的なものになると思います
最近は自動運転関連では1社ではなく協業が多く見受けられますが
今回はいすゞの路線バス、ヤマハ発動機の工場内搬送システムを開発中の
ディアフォーがスズキの市販車を活用し自動運転の試作車を開発し
スズキは開発や試験走行で得た知見を次世代車に取り込むようです
23年度、軽自動車でダイハツを抜きシェア1位になったスズキ
しかしながら地方の足として、高齢者の足として欠かせない軽自動車も
人口減や高齢者の免許返納で市場の先行きは不透明です
そんな中での軽自動車の自動運転化
新たな道が開けそうな予感がしています