50周年特設サイトはこちら

ヨネザワ社長ブログ

記事一覧へ戻る

ホンダのカブが無くなる

2024年06月23日

この度ホンダは原付生産を2025年5月に終了する

その年から始まる排ガス規制の対応が難しいため

原付は低価格で燃費もよく大変人気があった商品

それが現在は電動付き自転車やキックボードが身近な足になっており、この生産中止は

身近な足の世代交代を示すものでは共います

原付といえばまずは「カブ」そしてスクーター

そのカブは1958年に販売開始

ホンダ創業者の本田宗一郎の「手の内に入るもの」を目指して開発されたという

初心者でも乗りこなすのが簡単で、またがりやすく汚れにくいデザインが人気を集めた

よく見る郵便配達や出まいなどに絶対的な支持があった

しかしこの先、赤いカブの郵便配達はどうなるのでしょうか。。。。。

原付は今までは50CC以下、今後は125CCいかに法改正をする予定

しかしながら郵便配達や地方の年配の方の足としては50CCの「スーパーカブ」

時代の流れ

カブの生産終了から郵送、移動手段の大きな転換期が来るような予感がします