この度ホンダは原付生産を2025年5月に終了する
その年から始まる排ガス規制の対応が難しいため
原付は低価格で燃費もよく大変人気があった商品
それが現在は電動付き自転車やキックボードが身近な足になっており、この生産中止は
身近な足の世代交代を示すものでは共います
原付といえばまずは「カブ」そしてスクーター
そのカブは1958年に販売開始
ホンダ創業者の本田宗一郎の「手の内に入るもの」を目指して開発されたという
初心者でも乗りこなすのが簡単で、またがりやすく汚れにくいデザインが人気を集めた
よく見る郵便配達や出まいなどに絶対的な支持があった
しかしこの先、赤いカブの郵便配達はどうなるのでしょうか。。。。。
原付は今までは50CC以下、今後は125CCいかに法改正をする予定
しかしながら郵便配達や地方の年配の方の足としては50CCの「スーパーカブ」
時代の流れ
カブの生産終了から郵送、移動手段の大きな転換期が来るような予感がします