日本の脱炭素支援に関して
温暖化ガス排出の実質ゼロ目標を掲げてGXに取り組む新興・発展途上国に日本は官民あげて支援をするとのことです
日本企業にとって蓄電池や水素技術の強むを海外諸国で新規ビジネスとして展開できる
エネルギー自給率が低い日本では東南アジアの島々に再生可能エネルギーの送電網を作るという計画があるようです
まずは2000ほどお有人離島があるインドネシアで送電設備を開発する
日本企業では九電工が制御システムを担うようです
国際情勢は分かりませんが、日本が東南アジアに再生エネルギーの送電線を広げればおのずと様々な日本の機器が必要となり、日本の商機が広がります
またこの電力インフラを中国が広げるようになると、中国の影響力が多大になるといったことも考えられます
とはいえ、商機は後でまずは地球温暖化を考えて世界各国の再生可能エネルギーの普及を日本が先頭にたって進めればおのずと商機は見えてくると思います