昨日の東京株式市場
日経平均が4万0913円で史上最高値を更新
グローバル企業は多い東証プライプ市場の時価総額も1000兆円に達成
半導体主導から円安を追い風に製造業や脱デフレの金利上昇がプラスになる金融などがけん引しているようです
製造業大手が7月に相次いで最高値を更新
その中でも三菱重工業はエネルギーや防衛産業の期待から大きく株価を伸ばし
また金利がある世界の銀行株も株価が上昇しているという
そのほかには海外で稼ぐ力を磨く企業も高値といるということです
しかしながら株価は上げれども実体経済との開きがあると思うのは私だけではないと思います
実質の成長=個人への展開はまだまだではないでしょうか
この株価の最高値からこれからは様々な企業の業績がよくなり、最終的には個人が潤わないとだめではと思います
そのような日が来るの心待ちにしています