パリオリンピックも大変熱戦が続いています
金メダル候補が早々と敗退したり
疑惑の判定があったりと
ドラマの連続ですね
これも全力が作り出す業
しかし今回の32競技329種目があり世界一を決める大会
世界で金メダルを獲得できるのはたったの329人・団体しかいない
世界の人口が80億人とすれば、金メダルを獲得できる確率は
2400万人に一人という確率
というこになれば東京都と神奈川県からたった一人しか金メダリストが誕生しないということ
さて手負いのメダルとうことで
卓球女子シングルスの早田ひな選手が利き手を怪我しながらも
痛み止めの注射とテーピングを施し、なんと銅メダルを獲得
一生に一回
本当にすごい確率でしかメダルを獲得できない
自分の身を削ってまで目標へ突き進むアスリート魂を感じました
本当に凄いことです